ほっじぽっじすてーしょん

広く浅い、多趣味野郎の時事録

2017年、個人的に良かったアニメを挙げてみる(冬編)

 はじめに

 おはこんにちばんはぶり、わさびです。

 12月です。8月以来の記事更新です。お久しぶりです。

 

 いやー、「こまめに記事更新していきたい」なんて言っていたのはどの口か。瞬く間に4か月が過ぎ去り……いや消え去ってしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 人間、ある区切りが迫ってくると追い立てられるように「なにかしなければ! 」という謎の焦燥感に突き動かされるものですが、私もその例にならい、

 

 「年内にもう少しだけ記事の本数を増やしたい! 」

 

 と思い立ったため、こうしてキーボードを叩いている次第です。

 「もっとこまめに書いとけよ」という声が聞こえてきそうですがそこはご愛嬌。(おい

 

 あくまで予定ではありますが、年末ということで今年を振り返る内容の記事を今月中に何本か投稿したいと思っています。『あくまで予定』です。あしからず。(予防線)

 

 記事タイトルに書いてある通り、年末振り返り記事企画の第1弾は

 『2017年、個人的に良かったアニメを挙げてみる』です。

 私の趣味独断偏見で、「良かった!」と思ったアニメタイトルをいくつか挙げ、ざっくりとした感想を書いてみたいとおもいます。タイトルに冬編と書いた通り、

(1~3月)←この記事

(4~6月)

(7~9月)

(10~12月)

 の各クール毎に3作品程度をピックアップし、4回に分けて記事を更新していく予定です。よろしければお付き合いください。

 なお、2クール作品は全部観終わった時点での感想ということで、作品終了時のクールの記事で触れます。あらかじめご了承ください。

 

 いつもどおり、前置きが長くなりましたが(これを書くのもすごい久しぶりだ……!)

 さっそく本題にいってみましょー!

 

2017年、個人的に(中略)冬編

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 さて、これから個人的に「良かった! 」と思った作品を挙げていくわけですが、基本的には「まあ、観ても損はないんじゃね?」という作品ではなく「是非とも観て欲しい!」と思った作品をピックアップしていきたいと思います。※例外アリ

 

虐殺器官

project-itoh.com

 

 まず1作目、劇場アニメ『虐殺器官』です。

 「いきなり劇場アニメかよ! 」と思ったかもしれませんが、なんというか……察してください。(開幕からつまづきそうだったよ!!)

 おおまかな感想は↓以前の記事↓で書いたのでそちらをご覧ください。

hodgepodge.hatenablog.com

 本作は米軍特殊部隊に所属する主人公クラヴィスが世界各地で虐殺の火種となっている謎の人物ジョン・ポールを追う近未来SF作品。

 『原作を100%再現した作品』というわけではなく『原作を巧いこと映像に落とし込んだ作品』。2時間という尺を制限される映画化の工程で避けては通れない、原作が持つエッセンスの取捨選択が絶妙です。アニメ映画作品として完成しつつ、原作への入り口としても非常に良く出来た作品でした。

 リアルタッチで描かれたキャラクター。作中に登場する多種多様な近未来的ガジェットが映像に落とし込まれ、動く様はそれだけでも十分すぎる魅力を持っています。

 

この素晴らしい世界に祝福を!

konosuba.com

 

 1期を観た友人のススメで鑑賞。

 交通事故で死んでしまった主人公カズマが異世界に転生し、残念な仲間たちとパンツを盗んだり莫大な借金を抱え込んだりカエルに食われたりしながら魔王討伐を目指すという異世界転生ギャグ。

 異世界モノの定番を悉く外していくギャグはテンポも良く、気軽に観れる作品でした。

 作画が怪しいかなぁ……と思う部分もありましたが、基本的にコミカルな動きでコメディタッチなのでそれほど気にはならなかったです。重要な場面ではおもいっきり作画解放するのでその辺りも見どころ。

 個人的に一番の見どころは声優陣の演技。笑いの6~7割は声優さんのパワーによると言っても過言ではないと思います。特に雨宮天さん演じる駄女神アクアの号泣は一見の価値アリ。

 異世界転生モノと聞くだけでお腹がいっぱいになってしまう方も、機会があれば是非観て欲しい良作。

 

けものフレンズ

kemono-friends.jp

 

  はい、けものフレンズです。

 もう今年のアニメの顔と言ってもいいのではないでしょうか。爆発的な人気を博し、動物園とのコラボレーションをはじめ、声優陣がOPテーマを引っ提げてミュージックステーションに出演するなど、オタク界隈だけでは収まらないコンテンツ展開も記憶に新しい作品です。

 ジャパリパークと呼ばれる謎の世界で目覚めた主人公カバンが、自らの正体を知るためにサーバルキャットのフレンズ(=擬人化された動物)サーバルと冒険を繰り広げていくというストーリー。

 正直な話、1話視聴当初は「あー、こりゃネタ枠だなw」などと鼻で笑っていたのですが……。何が起こるかわからないものです。

 ほんわかとしたキャラクター達のやりとりを崩すことなく、背景で退廃的な世界観を匂わせるなど、とにかく芸が細かい作品だったという印象。突出した映像力があるわけではありませんが、それを長所として作品の雰囲気に活かすのが上手い。

 物語に関しては基本的なベースラインはあるのですが、1話完結なので各話のまとまりが良く観やすかったです。

 最終話近傍における怒涛の展開はなかなかの緊張感があり、目が離せませんでした。終盤のアツい王道展開の中でもしっかりと序盤の伏線を回収するなど、大切なところで外さない手堅さも好印象。 

 必要以上の伏線、極端な鬱展開など、観ていて疲れる要素も少なくストレスフリーで鑑賞できるというのもヒットの一因かもしれません。

 制作スタジオと版権元のあいだでちょっとしたトラブルがあり、今後のコンテンツ展開がどうなっていくのか不安もありますが、これからも期待したい作品です。

 

まとめ

 とまあ、ざっくりと2017年冬アニメで良かった3作品

虐殺器官

この素晴らしい世界に祝福を!2』

けものフレンズ

を挙げてみたわけですが、いかがでしょうか。「どれも観たことがない! 」という方はどれか1つでも試しに鑑賞してみてください。後悔はさせませんよ!(たぶん……

 このクールは他にも政宗くんのリベンジ!』小林さんちのメイドラゴンあたりがけっこう好きでした。こうして振り返ってみるとシリアス系の作品よりも日常系、コメディ系が輝いていたクールだったように思います。

 気になっていたけど観なかった作品は亜人ちゃんは語りたい昭和元禄落語心中リトルウィッチアカデミア。前2つは漫画原作なので原作から読みたい欲が抑えきれず、LWAは気付けば2クール目だったので出遅れる形に……。機会があったらこの3作もしっかり観たいです。

 さて、年末企画の1本目でしたが、想像以上に筆が乗らずビックリしております。とはいえ、書ききってしまったものは仕方ない。

 書いた以上、残り3本も記事にしますのでお楽しみに!

 ……がんばれ、未来の自分。次回は近日更新予定!

 

―最後まで読んでいただき、ありがとうございました。―

 

@amazarashi フィロソフィーを聴きながら わさび